こんにちは!研究員1です♪
世界の幼児教育や英語教育について調べている時に目にしたマレーシアのインターナショナルスクールの教育水準がとても高いという情報。
小学校以降の英語教育についてどうしようか悩んでいた我が家では一気にマレーシアのインターナショナルスクールに進学することが一気に選択肢の1つに浮上しました。
そこから様々なマレーシアのインターについて調べたり、実際にマレーシアのインターにお子さんを通わせている知人にお話を伺ったりして、
マレーシアのインターを進学先にするメリットをまとめたのが下記の記事です。
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参考子供の教育の場所としてマレーシアのインターナショナルスクールをおすすめしたい5つの理由
こんにちは!研究員1です。 昔から日本以外の国で子どもを育てるってどうなのだろう?と思い、(友人に日系アメリカ人が多いので)アメリカの教育について聞くことはよくあったのですが、アメリカ以外の国はどうなのか詳しく知りたいなと思っていたら、先日知人で8歳と5歳のこどもを連れてマレーシアに教育移住したママに、マレーシアのインターについてじっくりお話を聞く機会がありました♪ その知人に話を聞いていたら俄然マレーシアに教育移住してしまいたくなったので、お子さんをマレーシアのインターナショナルスクールに通わせたいと思っているの参考になればと、マレーシアをおすすめしたい理由についてまとめてみました! 研究員2 最近ずっとマレーシアに教育移住したい!って言ってるよね・・ 研究員1 移住するハードルもそこまで高くないらしいんだよ〜! 一流の教育や世界クラスの施設をお探しの方にも、ユニークな文化体験をお子さんにさせたい方にも、きっとマレーシアのインターナショナルスクールは重要な選択肢の一つとなるはずです。お子さんの将来の進学先についてお悩みの保護者の方の参考になれば幸いです。 マレーシアのインターナショナルスクールの特徴とは 世界のインターナショナルスクールの多くは、質の高い教育と学習水準、そして国際的な体験に重点を置いていることで知られています。マレーシアでもそれは同じで、さまざまなインターナショナル・スクールが、生徒一人ひとりのニーズや能力に合わせた機会を提供しています。少人数制のクラスで、心を鍛え、視野を広げるための共同カリキュラムが用意されています。また、大学前のプログラムによっては海外の有名大学への入学が可能になることも。 マレーシアのインターナショナルスクールでは、子どもの教育内容が充実するだけでなく、文化的、社会的にも豊かになります。 例えば下記のようなことが特徴としてあります。 世界中から集まった専門的な訓練を受けた教師陣による授業 探究心を重視した教育 最先端のテクノロジー教育 言語能力を教えるコアプログラム 個別の生徒指導プログラム クラブなどの放課後活動、課外スポーツ活動 日本では体験することが難しくても、マレーシアならできる!(しかも安価に)ということがたくさんあります。 マレーシアのインターナショナル・スクールは、地元の学生と留学生の両方のニーズに合わせて、幅広い機会を提供しています。例えば、国際的な大学への進学や就職に対応した革新的なカリキュラム、最新の国際基準に対応した教材、語学サポートや研究施設などを提供します。また、世界中の教育機関と密接に連携し、卒業生が世界中の質の高い大学へ進学できるように配慮しています。 さらに、インターナショナルスクールでは、広い視野、多様性への理解、異なる背景を持つ他者への共感、問題解決能力など、現代社会で生き抜くために不可欠な能力を子どもたちが得られるようにきちんと計画されているそうです。 マレーシアの教育事情についてはこちらも参考になります! 子どもが教育を選ぶ時代へ (集英社新書) [ 野本 響子 ] created by Rinker ¥1,034 (2025/01/16 05:54:56時点 楽天市場調べ-詳細) 楽天市場 Yahooショッピング マレーシアでの生活について知りたい方はこちらの本がおすすめです! マレーシアで子育てしてます〜ぴのにっき〜【電子書籍】[ 猫田ぴの字 ] created by Rinker ¥660 (2025/01/16 05:54:56時点 楽天市場調べ-詳細) 楽天市場 Yahooショッピング マレーシアのインターナショナルスクールで教育を受けることのメリットとは? 教育の質が高い マレーシアのインターナショナルスクールでは、世界中の多くの一流私立学校で採用されている、高い評価を得ているケンブリッジ・カリキュラムを採用している学校が多いです。このカリキュラムは、学問的な成功だけでなく、プロフェッショナルとして成功するために必要な必須スキルを学生に提供するよう設計されています。創造性やクリティカル・シンキングを養い、国際理解や技術、起業家精神を身につけることに重点を置いています。さらに、これらの学校では、意欲的で非常に有能な外国人教師が働いており、そのチームスピリットと生徒の相乗効果によって、キャンパス内に魅力的な環czc境を作り出しています。 これらの学校では、国際的に認められた質の高い資格を取得することで、将来的に海外の希望する分野の一流大学への進学を可能にするだけでなく、ケンブリッジ国際検定協会が実施するIGSCE(9年生および10年生)等の高等教育の外部検定試験に向けて6年生セカンダリースクールの子供たちを準備する包括的な共通入学試験プログラム(CETP)も提供しています。13+/16+共通入学試験:イギリスのトップ大学のファウンデーションコースやA-Levelコースへの入学機会を提供します。 カリキュラムの選択肢が多い マレーシアのインターナショナルスクールは、様々な生徒のニーズに応えるため、幅広いカリキュラムのオプションを提供しています。このような学校は、IGCSE、GCE、国際バカロレア、アメリカ、またはケンブリッジのカリキュラムにつながる指導を提供することができます。知識ベースのシステムは、高い学力基準をもとに設計されており、学生は世界中の教授法を取り入れた総合的な学習経験をすることができます。 IGCSEプログラムとは? IGCSEプログラムは、言語、科学、数学などの中核となる教科の必須知識とスキルの習得に重点を置いています。このプログラムを受講した学生は、日常生活でも応用できる問題解決能力を身につけることができます。General Certificate of Education (GCE)は、中等教育後の研究を進め、世界中の高等教育機関への進路を拡大したい人に適しています。世界中のAレベルと同様に、語学、人文科学、科学、数学など、一般的な科目が含まれています。 幼少期に貴重な経験を積みたい学習者のために、これらの国際機関はIBプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)も提供しており、好奇心を刺激する探究型の学習活動を通じて子どもたちの国際感覚を養い、生徒全体のパフォーマンスを向上させます。子どもたちは、3つの主要教科を中心に、さまざまな課題に取り組みます。子どもたちは、「Language Arts Cognitive Science & Humanities (CAS&Hu)」「Mathematics & Science」「Individuals & Societies (IS)」の3教科を中心に、さまざまな課題に取り組みます。 アメリカのカリキュラムは、授業中はもちろん、放課後のアクティビティでも自分の興味ある分野を取り入れることができ、その柔軟性から多くの留学生の間で人気が高まっています。また、音楽教室やロボット教室、演劇などの課外授業も充実しており、大人になったときに必要な人格形成に力を入れています。 さらに、これらの国際学校内の学習のための多くのセンターは、CIE資格または英国のGCEs試験からケンブリッジのカリキュラムに向かってつながるオプションを提示し、世界的な機会を与えることは、大学の範囲を超えて、そのようなアメリカのいくつかの州の州委員会の認定試験や特定の学位コースに適用する際に英国の資格認定に必要なTOEFL要件などの職業生活資格関連のテストまで範囲を広げています。 多様な文化を経験できる マレーシアのインターナショナルスクールの生徒たちは、異なる文化、信念、イデオロギー、価値観と交流する機会を得ます。教室での会話や討論、または教室外での活動を通して、国際的な感覚を養うことができます。これは、子どもたちが他の場所では得られないような学習の機会を得ることに繋がります。 マレーシアは多文化国家であり、国民の間に平和、調和、尊重を推進しています。マレーシアでは、旧正月やヒンズー教のディーパヴァリなど、多様なグループの主要な宗教的祭典をすべて祝っています。このような多様な文化への幅広い理解は、インターナショナルスクールの包括的な学習環境の中にも表れています。インターナショナルスクールでは、放課後に音楽クラス、スポーツクラブ、映画クラブ、科学クラブ、演劇クラブなど、生徒が参加できるさまざまな活動を提供しており、これらのクラブは社会参加だけでなく、学校周辺の多文化主義も推進しています。 マレーシアのインターナショナル・スクールは、文化的理解を教えるだけでなく、お子さんが海外でさらに勉強を続けたい場合、世界中の大学に対応できるような高い水準の教育を提供しています。 課外活動を重視している 世界各地、特にヨーロッパとアメリカから集められたプロの教師が、価値観に基づいたアプローチを提供し、生徒一人ひとりに、大人になっても持ち続けられるスキルを持つ、丸みのある世界観を身に付けさせるサポートをしています。 マレーシアのインターナショナルスクールでは、生徒がそれぞれの興味や関心に合った幅広い課外活動を楽しむことができます。これらの活動の目的は、生徒が自分の才能を探求し、学問的にも社会的にもバランスの取れた学校生活を実現するために、安全で刺激的な環境を提供することです。 音楽が好きな子も、アウトドアが好きな子も、それぞれの好みに合ったエキサイティングな機会を提供します。課外活動の例としては、音楽プログラム、演劇、スポーツチーム、生徒会、ロボットクラブ、コミュニティサービス活動などが挙げられます。 ガーデン・インターナショナル・スクール(GIS)のようなマレーシアのインターナショナル・スクールでは、教室の内外で優秀な成績を収められるよう、献身的にサポートするスタッフの存在が生徒の利益となります。GISでは、生徒が生涯を通じて学習能力を最大限に発揮できるよう、学業成績にとどまらない才能の開花を奨励しています。 GISでは、3歳児向けのバレエレッスンから10歳児向けの音楽グループ、7歳児向けのロボット教室からオーストラリアのエジンバラ公プログラム認定の国際賞プログラム、サッカーから陸上競技、合唱からダンスグループまで、40以上の課外活動を提供しており、誰もが自分に合うものを見つけることができます。マレーシアでの国際教育が、お子様を明日のリーダーに育てるために最適な選択となるのは、この多様な課外活動の提供のおかげなのです。 教育コストが安い マレーシアのインターナショナルスクールに入学する主な利点の1つは、そのような教育機関に通うことで費用を節約できることです。多くのインターナショナルスクールは、伝統的な私立学校よりも大幅に低い授業料を設定しており、より手頃な選択肢となっています。 授業料の節約に加え、保護者は交通費も節約することができます。生徒が選んだ学校の近くや徒歩圏内に住んでいれば、バスやタクシー代などの交通費を支払う必要はありません。さらに、学校によっては、兄弟姉妹や同じ家庭の生徒には授業料の割引があり、年間の費用をさらに削減することができます。 さらに、ほとんどのインターナショナルスクールは、一流の学問的・課外的活動を安価または無料で提供しています。これらの学校が提供する芸術や音楽のプログラムは、地元の大学や団体を通じて提供されることが多く、学校の援助がなければ、マレーシア人以外の学生は利用できないようなものです。このようなリソースを利用することで、外部レッスンの費用を大幅に削減することができ、かつ、学業と課外活動の両方を兼ね備えた環境で子供が学ぶことができます。 全体として、マレーシアのインターナショナルスクールに子供を入学させることのメリットは数多くあります。文化的洞察力の向上から、育ての親である教員や強力なアカデミックプログラムまで、インターナショナルスクールは、生徒がその可能性を最大限に発揮できるようなサポート環境を提供してくれるのです。少人数制のクラスと専門のチューターにより、お子さまは個別の配慮を受けるだけでなく、グローバルなコミュニティの一員となることができます。
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でも、マレーシアに転職できるのか定かではないのでずっと家族皆で暮らせる保証もないため、子どもがある程度の年齢になったら寮生活ができる学校だとなお安心!
ということで今回の記事ではマレーシアのボーディングスクールについて調査した内容をまとめていきます!
ボーディングの種類はどんなものがあるの?
マレーシアのインターでは、学生寮の選択肢は豊富であるだけでなく、施設や基準の面でも素晴らしいところが多いです。歴史的に見ると、イギリスのボーディングスクールが今日のような存在になったのは、イギリスの植民地拡張の時代だったようです。海外に赴任したイギリス人家庭は、子供たちの教育を維持し、イギリス文化の中で生活させるために、ボーディングスクールに通わせるようになりました。
そして、ボーディングスクールには一般的には下記3つの選択肢があります。
- フルタイムボーディング
- ウィークリーボーディング
- フレキシブルボーディング
フルタイムボーディングは、週7日学校に滞在することを意味します。一方、ウィークリーボーディングは、週5日のボーディングで、毎週末に帰宅することになります。3つ目の選択肢はフレックス・ボーディングで、子どもの希望に応じて週に1日または数日の夜にボーディングすることができます。最近のマレーシアではペナン、ジョホール、クアラルンプール近郊を中心に、全寮制を提供する学校が増えてきています。
ボーディングスクールの特徴とは?
マレーシアには英国系のボーディングスクールがたくさんあり、そのほとんどが英国にある学校の姉妹校です。
全部ではないと思いますが特徴としては下記のようなものがあります。
ポイント
イギリスのボーディングスクールで教育を受けると、イギリスのトップクラスの大学に入学できる可能性が高くなる
ボーディングスクールの学生寮はボーディングハウスと呼ばれていて、各校には、独自の名前、エンブレム、アイデンティティを持ついくつかのボーディングハウスがある
各ボーディングハウスは、そこに住む生徒の幸福に責任を持つハウスペアレントによって管理されている
ボーディングスクールの教育は、生徒が責任感のある、規律正しい人間になることをサポートする
イギリスのボーディングスクールは通常、広大な敷地に建てられ、印象的な建築物を持っている
大きなプール、サッカー場、近代的な講堂、図書館、コンピュータルームなど、ボーディングスクールに共通する設備がある
寮生は、学校の敷地内で生活するため、多くの課外活動に参加するチャンスがある
ボーディングスクールへの入学を考えた場合の注意点
- 子どもの性格やニーズを考慮する必要がある
- 入寮のときの年齢も重要。幼い時だと、親子で対応するのは難しくなる
- 寮費が高い場合もある
※ほとんどのインターナショナルスクールでは、宿泊費、食事代、ランドリーサービス、クリーニングサービスなどを含む年間ボーディングフィーを請求がくるようです。
家族や友人、学校の担当者に相談しても、お子様をボーディングスクールに通わせることに不安がある場合は、学校のボーディングポリシーに従って、まずフレックスボーディングやウィークリーボーディングを試してみてはいかがでしょうか。そうすることで、お子様も安心して通うことができ、また、お子様にとってボーディングスクールが適切かどうかを判断するのに十分な時間を確保することができます。
ボーディングのメリットとは?
- 学校の敷地内で生活するため、通学が便利で手間がかからない
- 保護者も、長い通学時間を気にすることなく、自分のキャリアに集中できる時間を確保できる
- ボーディングスクールは、快適な居住空間、アメニティ、交通機関を備えている
- 放課後は勉強や宿題をする時間を設けているため、学業にも力を入れている
- ルームメイトや寮の仲間、クラスメートと生涯にわたって友情を育む機会がある
- ボーディングスクールは、自立心、時間管理、チームワーク、オープンマインド、寛容さなど、人生における重要なスキルを学生に教えることができる
小学校低学年であれば母子留学、教育移住の時に最初からボーディングスクールを探す必要はないかもしれませんが、
中学校からの留学の場合、単身留学もあり得ると思うので今後もボーディングスクールについて調査を続けていきたいと思います♪
マレーシアのボーディングスクールを探す場合はEducation Destination Malaysiaというサイトが探しやすかったのでがおすすめです☆
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