バイリンガル育児

【体験談】幼稚園児ママの本音!子育ての悩みとその解決法

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子育ては山あり谷あり

「今日も一日、頑張ったな…」

3歳の長女と2歳の次女を育てているママです。毎日、笑顔あり、涙あり、時々イライラもあり(笑)。子育ては本当にいろんな感情の詰まった素敵な冒険ですよね。

でもね、ふと不安になることもあります。「これでいいのかな?」「私だけかな?」って。実はね、全国のママの約6割が同じように感じているんです。だから、あなたは決して一人じゃないんですよ。

今日は、私の失敗談や気づき、そして心が少し軽くなった工夫をお話ししますね。

1. ママたちの本音トーク

お金のこと、みんな気になりますよね

「幼稚園いくらかかるんだろう…」「習い事させてあげたいけど…」

私も最初は不安でいっぱいでした。でも、先輩ママに教えてもらったり、自分で調べたりしているうちに、いろんな方法が見つかったんです。

我が家で助かっているのは:
- 幼稚園の補助金(意外と知られていない制度もあるんです!)
- 子育て支援センターの楽しい無料イベント
- 素敵な先輩ママたちからのお下がり(これが本当にありがたい!)

周りに話せる人がいないとき

長女が生まれた時、引っ越したばかりで本当に心細かったんです。でも、公園で声をかけてくれたママ、支援センターで仲良くなったママ、そして同じように悩んでいたSNSのママ友...。今では大切な仲間になっています。

思い切って「おはよう」って声をかけてみたり、イベントに参加してみたり。最初は勇気がいるけど、きっと素敵な出会いが待っているはず。

パートナーとの育児分担、うちはこんな感じです

「パパにもっと協力してほしいな…」って思うこと、ありますよね。うちも最初は上手くいかなくて。でも、少しずつ工夫したら、今では二人三脚で楽しく育児できています♪

我が家の場合:
- 冷蔵庫にカレンダーを貼って、予定を見える化
(「あれ?今日、予防接種だったの?」がなくなりました!)
- 得意分野で分担
(パパはお風呂担当。私は料理が好きなので食事担当)
- 日曜夜の「おしゃべりタイム」
(子どもが寝た後の15分、お茶を飲みながらゆっくり話します)

イヤイヤ期、みんなで乗り越えよう!

「イヤイヤ!」が口癖の3歳児。スーパーでは大泣き、着替えは一苦労...。最初は「私の育て方が悪いのかな」って落ち込んでいました。

でもね、これって成長の証なんです!子どもが自分の気持ちを表現できるようになった「すてき」なこと。そう考えられるようになってから、少し気持ちが楽になりました。

うちの工夫:
- 「赤いパンツと青いパンツ、どっちがいい?」って選択肢を示す
- 朝は10分早く起きて、余裕を持って準備
- 「すごーい!自分で靴が履けたね!」って、小さな成功をたくさん褒める

食事の悩み、一緒に考えましょう

長女は野菜嫌い、次女は食べるのがとってもゆっくり...。毎日の食事で心配は尽きません。でも、ゆっくり少しずつ、改善の兆しが見えてきました。

気づいたこと:
- 無理に食べさせないのがコツ
- 子どもと一緒にお買い物して野菜選び
- 食べられた時は「おいしいね!」って一緒に喜ぶ

大切なのは、あなたも笑顔でいること

完璧なママなんていません。時には疲れて、イライラして、泣きたくなることもある。それって、とっても自然なことなんです。

大切なのは、一人で抱え込まないこと。

私も今では、こんな風に気持ちが楽になりました:
- 子育て支援センターで相談
- ママ友とのおしゃべりでストレス発散
- たまには「今日はもうダメ!」って正直に夫に甘える

子育ては大変だけど、その分だけ幸せと発見がいっぱい。今日も一緒に、笑顔で頑張りましょうね♪

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湘南バイリンガル研究会

サイト管理者は主に妻。 米国に5年滞在経験あり。(なのにスピーキングが大の苦手。) 本業はデジタルマーケター。金融業界に所属。 帰国子女の夫(米フロリダ州、カリフォルニア州に8年滞在経験あり)とともに、バイリンガル研究会会長(長女3歳)、名誉会長(次女2歳)を満足させる研究成果を出すべくバイリンガル教育を必死で勉強中。

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まず本書の前半では、アメリカ、イギリス、北欧、シンガポール、インド、中国、韓国などの国々で行われている教育の実情、それをふまえて、日本人の子育の間違いを、指摘していきます。

そして後半では、実践編として、子どもの子育てノウハウを体系化しています。

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経済学者の両親のもとに生まれ、ハーバード大で統計学を学び、
ブラウン大で経済学部教授を務める医療経済学者が
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