はじめに:あなたは一人じゃありません
3歳の長女と2歳の次女を育てているママです。
今日は、ちょっと勇気を出して、私の本音をお話ししたいと思います。
だって、きっとこの気持ち、同じように感じているママがいるはず...。
「今日も頑張ったけど、これでよかったのかな」
「もっと完璧なママになれたらいいのに」
「誰かに甘えたい...でも、弱音を吐いちゃダメかな」
そんな思いを抱えながら、毎日を過ごしていませんか?
1. 完璧なママなんていない〜私の失敗談〜
つい先日のこと。
朝から次女が機嫌悪く、長女はご飯を食べずに泣き出し...。
「もう、ママ、できないっ!」って叫んでしまった私。
そのとき、隣の部屋から夫の声。
「じゃあ、今日はパパと公園行こうか」
その一言で、なんだか涙が出てきちゃいました。
一人で頑張りすぎなくていいんだよねって思えたのかもしれません。
2. つらい気持ち、こんな風に乗り越えてます
2-1. 「今日はダメな日」も、それでいい
- お風呂は簡単に済ませる日があってもOK
- たまには冷凍食品のお助けメニュー
- 子どもと一緒にお昼寝タイム
2-2. 親子でのんびりタイム
「もっと教育的なことをさせなきゃ」って焦ることもありました。でも、子どもたちの笑顔を見ていて気づいたんです。
一番の思い出って、実は何気ない時間。
- お布団の中でギュッとハグ
- ベランダで一緒にお洗濯
- 台所で「おいしそうだね」って覗き込む姿
そんな何気ない毎日が、きっと子どもたちの心を育んでいるんだな、って。
3. 周りの支えに気づいた日
ある日、買い物中に次女が大泣き。
「どうしよう...」と困っていたら、近くにいたおばあちゃんが声をかけてくれました。
「大変よね。うちの子も同じだったわ。でも今はもう大きくなって...」
その優しい言葉に、どれだけ救われたことか。
支えてくれる人は、意外と近くにいるんです:
- 公園で会うママ友
- 子育て支援センターの先生
- SNSの同じ年頃の子を持つママたち
4. 専門家に頼ることも大切
保健師さんに相談した時、こんな言葉をもらいました。
「お母さん、よく頑張ってますね。でも、たまには頑張りすぎなくていいんですよ」
その言葉で、どれだけ心が軽くなったことか。
困ったときの相談先:
- かかりつけの小児科の先生
- 地域の保健師さん
- 子育て世代包括支援センター
5. 今日のあなたへ
完璧なママになろうとしなくていい。
たまには泣いてもいい。
イライラしても、それは自然なこと。
だって、あなたは毎日一生懸命。
その優しい心と頑張りが、確かに子どもたちに届いているんです。
今日も一日、お疲れさま。
明日はきっと、また違う景色が見えるはず。
みんなで一緒に、笑顔で子育てしていきましょうね。
[このブログを読んで、共感したことや、あなたなりの工夫があったら、ぜひコメント欄で教えてください。]