こんにちは。今流行りまくっている鬼滅の刃ですが、毎巻泣けますよね・・。今回は鬼滅の刃を読んで個人的に泣けた・感動したセリフをまとめてみました!(自分のための備忘も兼ね
※ネタバレになってしまうので未読の方はご注意ください!
Contents
第7巻「刃を持て」より
「ああ・・ここに居たいなあずっと 振り返って戻りたいなあ」
「でももう 俺は失った!! 戻ることはできない!!」
無限夢列車の箇所は泣けたシーンが多かったのですが、魘夢が見せる夢の中で炭治郎が失った幸せに改めて向き合わなければならないシーンは涙が止まりませんでした。結核の青年が炭治郎の心の暖かさに触れてもとの優しい青年に戻るところも・・。
第8巻「誰の勝ちか」より
太陽が出てきて逃げる猗窩座に対して炭治郎が放つ言葉
「お前なんかより煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!!強いんだ!!煉獄さんは負けてない!!誰も死なせなかった!!」
炭治郎の悔しさがよく伝わってくるセリフだと思います。
第8巻「黎明に散る」より
自らの死を悟った煉獄さんの最期のセリフ
「胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようとも 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け
君が足を止めてうずくまっても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない」
人生の指針となるような言葉ですね。後ろでぶるぶる震えてる伊之助の姿にも涙が止まりませんでした・・。
第8巻「黎明に散る」より
悔しくて涙が被り物から溢れている伊之助の己を鼓舞するようなセリフ
「信じると言われたなら それに応えること以外考えんじゃねえ!!」
第8巻「さがしもの」より
落ち込む炭治郎と伊之助を思って出る善逸の心の声
どんな強そうな人だって 苦しいことや悲しいことがあるんだよね
だけどずーっと蹲ってたって仕方ないから 傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる
第10巻「重なる記憶」より
堕姫に対して、怒りの炭治郎が放つ言葉
失われた者は回帰しない 二度と戻らない
生身の者は 鬼のようにはいかない
なぜ奪う? なぜ命を踏みつけにする?
第11巻「何度生まれ変わっても(後編)」より
上弦の陸の兄妹の鬼が死んだときの兄妹のやりとりから。あまりにも悲しい過去で泣けました。
離れない!!絶対離れないから
ずっと一緒にいるんだから!!
何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!!