世界にはまだ見たことのない壮大な景色がたくさんありますよね。
個人的に世界一周するなら自然に圧倒されるような景色が見たい・・!と思うので、行ってみたい・見てみたい場所をまとめてみました。
北米
ナイアガラの滝(アメリカ・カナダ)
ナイアガラの滝って?
ナイアガラの滝は、カナダのオンタリオ州と米国のニューヨーク州の国境にまたがる、ナイアガラ渓谷の南端にある3つの滝のグループです。 3つのうち最大のものは、カナダ滝としても知られるホースシュー滝で、2つの国の国境にまたがっています。
エリー湖をオンタリオ湖に流すナイアガラ川の一部として北に流れるこの滝の合計流量は、垂直降下が50 m(160フィート)を超える北米の滝の中で最も高くなっています。日中の観光のピーク時には、毎分168,000 m3(600万立方フィート)以上の水が滝の頂上を通過します。その美しさで有名であり、水力発電の貴重な源です。
ナイアガラの滝は、ウィスコンシン氷河期の終わり(最終氷河期)に氷河が後退したときに形成され、新しく形成された五大湖からの水は、大西洋に向かう途中でナイアガラエスカープメントを通り抜ける道を切り開きました。
ついでにココに寄っていきたい!
ナイアガラの滝に行った際にはぜひスカイロンタワーにも足を伸ばしたいと思います!
オンタリオ州ナイアガラフォールズにあるスカイロンタワーは、ナイアガラ川のカナダ側から、ニューヨーク州のアメリカンフォールズとオンタリオ州のより大きなホースシューフォールズの両方を見下ろす展望塔です。タワーのリボルビングダイニングルームとサミットスイートビュッフェでは、滝の背景と展望台で郷土料理を楽しめます。リボルビングダイニングルームでは、受賞歴のあるコンチネンタルの個別料理または組み合わせ料理を提供しており、部屋全体を360度静かに回転させています。
ちなみにタワーはこんな感じ↓
イエローナイフ(カナダ)
イエローナイフって?
イエローナイフはカナダのノースウェスト準州の首都で、活気に満ちた国際的な都市です。
イエローナイフの最も優れた点の1つは、その場所です。にぎやかな通りにはトレンディなショップやパブリックアートがたくさんありますが、町から少し離れると、手つかずの北の荒野に囲まれています。
多様なトレイル、ロッジ、キャンプ場、ブッシュプレーンツアー、秘密の釣りスポットはすべて、イエローナイフから簡単にアクセスできます。イエローナイフはいつ訪れてもベストな時期といえる場所だと思います。
絶対にしたいこと!
イエローナイフに行ったら絶対にオーロラを観たいので、オーロラヴィレッジに行きたいです。
オーロラビレッジは、イエローナイフのダウンタウンから25分の場所にあるユニークなオーロラビューイング施設です。 オーロラのあらゆる角度を捉えることができるように、360度回転するカスタムメイドの暖房付き屋外ビューイングシートを提供している世界で唯一の場所です。広大な荒野の敷地全体に5つの丘があり、遮るもののない不思議な夜空を静かに吸収したり、グループで体験を共有したりできます。
カナディアン・ロッキー(カナダ)
カナディアン・ロッキーって?
ロッキー山脈の一部であるカナディアンロッキーは、カナダのブリティッシュコロンビア州北部から南東に約1,000マイル(1,600 km)伸び、ブリティッシュコロンビア州とアルバータ州の間の900マイル(1,500 km)の境界のほぼ半分を形成しています。カナディアンロッキーには、北西部とユーコン準州の境界に沿ってさらに北にあるマッケンジー山脈とセルウィン山地が含まれることがよくあります。西側では、ロッキーマウンテントレンチ(地質学的窪地)がカナディアンロッキーの前線をコロンビア山脈から隔てています。
ついでにココに寄っていきたい!
多分この記事を読んでいる貴方は観たことがあるかと思うのですが、テンピークス(=10の頂)と呼ばれる山々に囲まれた、非常に美しい湖、モレーン湖には是非寄っていきたいです。
こちらです!↑
旅行系のマガジンとかでこれに似た写真を見たことないでしょうか?写真でこんなにもキレイということは実物はとてつもなく美しいんだろうなあ・・。
マウナケア(アメリカ/ハワイ)
南米
セノーテ・イキル(メキシコ)
バラデロ(キューバ)
コトパクシ山(エクアドル)
アマゾン川(ブラジル)
シャパーダ・ジアマンチーナ国立公園(ブラジル)
ウユニ塩湖(ボリビア)
ガラパゴス諸島(エクアドル)
サリーナス・グランデス(アルゼンチン)
トーレス・デル・パイネ国立公園(アルゼンチン)
アタカマ砂漠(チリ)
ヨーロッパ
セブンシスターズ(イギリス)
プロヴァンスのラベンダー畑(フランス)
マッターホルン(スイス)
ハルシュタット(オーストリア)
トロムソ(ノルウェー)
ナヴァイオビーチ(ギリシャ)