育児

「一流の育て方」を読んで大切にしたいと思った子育てにおける重要項目15選

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こちらの著書は優秀な学生の家庭教育方法に関する大規模な調査に基づき、重要な家庭教育7大方針55か条を網羅するエリート教育寄りの子育て本です。子供が親のどんな教育方針に感謝しているかという点について、学生たちのコメントが多く含まれており非常に興味深く読みました。

55か条ということで全ての項目に触れることは難しいので、特に自分が参考にしたい項目◎個についてまとめていきたいと思います。

第一章 主体性を最大限に伸ばすために

①個性を尊重する

→人と違ってもいいと教える

→協調性ばかり教えると、事なかれ主義になる

→自分の考えは何か、自分は何をすべきかを自分で決める習慣をつけさせる

第二章 視野を広げ、天職に導く

②視野を広げ、知的好奇心を刺激する

→子供が自分で視野を広げるのは難しい

→子供の視野を広げることと知的充足感を教えることは、親にできる最高の教育の一つ

→学生たちの意見としては、「海外旅行に連れて行って欲しかった」「留学させてほしかった」「もっといろいろな職業があることを教えてほしかった」などがある

→視野を広げるには「良質な読書に親しむこと」「知的な刺激を与えてくれる友人や恩師と出会うこと」が必要

→親自身も多様な視点や価値観を尊重できるよう、「自分は無知で視野が狭い」という謙虚な現状認識を持つことが大切

③読書で知見を広め、学習習慣を身につけさせる

→読書は全ての学力の基礎になる

→本がさまざまな世界との出会いを生む

→読書で好奇心や読解力、集中力が養われることから、自主的に勉強するようになる

④世界に視野を広げる

→広い世界観は子供の大きな財産。半径100メートルで育てない

→遊びや旅を通じて多様な経験を積ませ、頭でっかちでない、地に足が着いた考え方と広い視野を持たせることに家庭教育の重点を置く

第三章 やり抜く力「グリット」を育む

⑤「本気」を確かめて投資する

→強い決意がないところに、湯水のような教育費は、無駄か逆効果

→子供の本気度を見極めて支援することが大切

⑥「失敗を乗り越える強さ」を身につけさせる

→失敗から教訓を学ぶ習慣をつける

ミスは叱らず、原因を考えさせるや

→失敗を叱ると、子供は萎縮して嘘つきになる

→失敗を率直に認め、包み隠さず、失敗の原因を自分で考えることの大切さを教える

第4章 一流のコミュニケーション能力を磨く

⑦外国語教育は、幼少期から慣れさせる

→母国語の大切さを、外国語回避の言い訳にしてはならない

→英語ができなければ門前払いの仕事も多い

→母国語もしっかり学ぶという条件付きで、外国語教育は幼少期から徹底的に始めたほうがよい

→英語ができるだけでよい仕事を得られるわけではないが、英語ができなければその入り口にも立てないことも多いという時代に変わってきている

⑧感情的にならず、理由をしっかりと伝えて叱る

→怒るのではなく、気づかせる

→理不尽な叱り方をしていると必ず後悔する

→親とのコミュニケーション上の恐怖を経験すると、極端に親を恐れるようになったり、大人への不信感が生まれたりしてしまうや

→子どもに本心から間違いに気づかせるような、穏やかな話し方で説教する

⑨感謝することの大切さを教える

→家族でも必ずありがとうと言い合う

→感謝の習慣が人格的な魅力を作る

→感謝できない人は信頼されない

→周囲に感謝し、それを表現して信頼関係を築けるかどうかは、仕事をしていく上で大きな差が出る

→親が足るを知り、小さな喜びや楽しみを見出すことができ、感謝する心で日々を過ごしていれば、そんな姿勢に子どもは影響を受ける

→感謝する気持ちとそれを言葉と態度で表現する感謝する習慣を作ってあげることが、将来、子どもの人間関係を大きく左右する

10.動物を通じて思いやりの心を育む

→ペットの飼育からたくさんのことが学べる

→子どもは動物を通して優しい心を知る

→子どもが純粋な時期に、戦争の悲劇、貧しい人の不幸、それに負けない勇気や生き方、人と動物の関係、夢を持つことなどについて、物語の世界を通して考えさせてあげる

→ペットを飼い、最後まで寄り添う経験をさせることは多くの場合、生き物全般への深い愛情と思いやりを育む 

第五章 これで自分から勉強するようになる

「勉強で一番大切なのは、自分が得意な分野を見つけ、社会貢献を通じて周囲に感謝され、承認される喜びを教えること」

11.楽しく思考力を伸ばす

→「なぜ」と子どもに問いかける

→親からの問いかけが考える習慣を作る

→ヒントは出しても決して答えは教えない

→子どもを様々な面白い質問で不思議がらせて、自分で考える楽しさを教える

12.教育環境で子どもは決まる

→朱に交われば赤くなる

→まわりからいい影響を受けられる環境をつくる

→中学以降は誰よりも友達の影響を受ける

13.勉強至上主義で育てない

→勉強ができても偉くはない

→学力を褒めすぎると勘違いした大人になる

→世の中には、学歴がなくても社会で役立つ働きをしている立派な人は沢山いる。また、学歴が高くても社会に貢献していない人も沢山いる

→優秀な人ほど謙虚だが、そのような人に育てるには、親が持つ価値観や道徳観が大事

第六章 勉強以外の勉強をさせる

テスト勉強より、しつけこそが一生の財産

14.まっとうな金銭感覚を身につけさせる

→お金を管理できなければ、いくら稼げても身を滅ぼす

→子どもに一年分のまとまったお小遣いを与え、そのお小遣い帳をつけさせる

→金銭感覚で一番大事なのは計画性

15.教養と感受性を身につけさせる

→家庭で芸術に触れる機会を増やす

→学歴が高くても、教養のない人間は浅い

→多くの人から尊敬され、信頼される人は、教養や芸術的感性の豊かさが、短い会話や佇まい、執筆される文章にあふれている

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