海外旅行

今話題のMSCクルーズで♪赤ちゃん連れ14泊15日地中海クルーズ旅行記!かかった費用、船内での過ごし方、寄港地などをご紹介します!

Pocket

こんにちは!研究員1です。

今回の記事は赤ちゃん連れの地中海クルーズについてです(*^^*)

4月に里帰りでベルギーに行ってきました。(夫の両親はベルギー在住)赤ちゃん連れで初海外、しかもヨーロッパ、出発前は正直不安しかありませんでした。

せっかく里帰りしても、疲れてばかりで楽しくない思い出じゃ悲しい・・・

ということで、赤ちゃん連れのヨーロッパで親子ともども楽しく過ごせる方法を探していたのですが、そこでたまたま見つけたのがヨーロッパで赤ちゃん連れの旅行をするときはクルーズがおすすめ、という記事です。

クルーズは全く思いついてなかったのですが、色々調べてみたら・・・

大体の大型クルーズ船にはベビー&キッズのプレイエリアがあり、またヨーロッパはクルーズ文化が発展しているので思ったより格安で乗船できる(日本出港便より全然安い!)ということがわかりました。

クルーズの期間は?

4月に、14泊15日スペイン・バルセロナから乗船のMSCクルーズ船に乗りました!詳細は下記です↓

クルーズ船情報はこれ!

船名:MSCリリカ 

乗船地:バルセロナ

下船地:ヴェネツィア 

期間:14泊15日 

部屋タイプ:オーシャンビュー窓付き

プラン:ファンタスティカ・エクスペリエンス

あとで思い出したのですが、MSCクルーズは「マツコの知らない世界」でクルーズ船を紹介するクルーズライターのマダムに紹介されていて、一時期とても話題になっていたようです。

MSCクルーズのウェブサイトで検索した限りは地中海クルーズは7泊8日、8泊9日の船が多かった印象です。もっと短い3泊4日のクルーズもちらほら。

クルーズにかかった費用は?

金額は家族4人(子どもたちは無料)でポートチャージ250ドル×4で総額3618ドルでした。当時のレートで日本円約46万円。

赤ちゃん連れの身からすると、15日もの間旅行に必要な荷物を持ち歩かなくてよく、食事も3食付き、子どもが遊ぶスペースもあり、ということだけでも安く感じました。

これに更に、夜はショー見放題、子どもを安心して預けられる託児スペースあり、子どもが喜ぶプールあり。。とおすすめできる要素しかありません!

子どもも小さいため我々夫婦は最近はお酒はそんなに飲まないので飲み放題をつけても元は取れないと思い、本当に飲みたくなった時だけ現地で支払って飲もうね、ということになり飲み放題はつけていません。ちなみに14泊分飲み放題をつけると一人あたり600ドルくらいかかるようでした。

14泊15日のスケジュールは?

スケジュールは下記です。

ヨーロッパ二度目の私にとっては知らない地名がいっぱいだったので、出港2ヶ月位前から地中海クルーズの本や各国の旅行ガイドブックを読み漁って予習をしました・・!

地中海クルーズについておすすめのガイドブックはこちら♪

地中海クルーズ完全ガイド 人気寄港地31カ所+クルーズ成功22の秘訣[本/雑誌] / 喜多川リュウ/著 クルーズ向上委員会/著

クルーズ船の中ではどう過ごす?

 

子どもたちが楽しめるプランは?

子ども向けのサービスはどんなものがある?

 

[blogcard url="https://www.msccruises.jp/jp-jp/Discover-MSC/Family-Cruises.aspx"]

ネットにつなげる?

Browseウェブの閲覧、メールや画像の送受信、LINE等でのチャットなどが可能

      1デバイス$ 86.94  2デバイス$ 148.40   3デバイス$ 186.06   4デバイス$ 198.38

Browse & StreamBrowseの内容 + ビデオチャット、動画や音楽のストリーミング、SNSへの動画投稿やライブストリーミングが可能

1デバイス$ 161.56   2デバイス$ 273.28   3デバイス$ 372.54   4デバイス$ 447.02

部屋はどう?

寄港地では何をする?

 

Pocket

湘南バイリンガル研究会

サイト管理者は主に研究員1(妻)。 米国に5年滞在経験あり。(なのにスピーキングが大の苦手。) 本業はデジタルマーケター。 帰国子女の研究員2(夫,米フロリダ州、カリフォルニア州に8年滞在経験あり)とともに、バイリンガル研究会会長(長女2歳)、名誉会長(次女1歳)を満足させる研究成果を出すべくバイリンガル教育を必死で勉強中。

グローバル教育本ランキング

子どもの世界を広げるために親ができることとは?おすすめのグローバルな子育て本ランキング!

世界標準の子育て

本書は、世界各国で行われている子育ての理論と実践を体系化し、1冊にまとめた子育ての本です。
一般的に、「子育てには正解がない」と言いますが、「明確な正解がある! 」というのが本書の主張です。著者は、日米で20年以上教育現場に携わり、これまで4000名以上のアジア人の育成をしてきました。
まず本書の前半では、アメリカ、イギリス、北欧、シンガポール、インド、中国、韓国などの国々で行われている教育の実情、それをふまえて、日本人の子育の間違いを、指摘していきます。

そして後半では、実践編として、子どもの子育てノウハウを体系化しています。

米国最強経済学者にして2児の母が読み解く子どもの育て方ベスト

経済学者の両親のもとに生まれ、ハーバード大で統計学を学び、
ブラウン大で経済学部教授を務める医療経済学者が
子育てに関する異例の数の「研究」にあたり、
2児の母としての「実経験」から
本当に使える情報を厳選!

シリコンバレー式 世界一の子育て

Google、Amazon、Facebook、Appleなど最先端企業の親たちが選んだ
シリコンバレーのバイリンガル幼稚園経営者が教える 『世界に羽ばたく子』の育て方!

おすすめ記事

1

こんにちは!研究員1です♪ 子どもをバイリンガルに育てたい!日本から世界へ羽ばたいてほしい! そんな風に考える親御さんも多いのではないでしょうか♪ 私も英語が全く話せないまま米国の大学に進学して、異文 ...

2

こんにちは!湘南の夫婦です☆ 先日、大庭に新しくインターナショナル幼稚園が開校するというお話を伺い、家族で体験レッスンに参加してきました! そのインター幼稚園はAICバイリンガル幼稚舎湘南校という名前 ...

3

教育界では「STEAM教育」(もしくはSTEM教育)という言葉が流行していますよね。我が家の娘たちを入れる予定のインターナショナル幼稚園でも、2年ほど前からSTEAM教育の授業を取り入れ始めているとの ...

4

こんにちは!研究員1です。年子姉妹を育てています。 今日は都内に住んでいた私が数年前何故湘南に移住したのかという経緯をお話したいと思います。 結論から言うと湘南に移住してよかった!というのが今思ってい ...

5

こんにちは!研究員1です♪ 近年は幼児教育の重要性が騒がれていますよね。(といっても詰め込み教育ではなくのびのび、子どもを主体に考える教育が広がってきている気がします) 幼児期の活動や学習経験は、子ど ...

-海外旅行
-